2016年10月26日

新研究付属のノート教材のご紹介

中学3年間の総まとめと入試対策の1冊として最適な教材に新研究というものがあります。

新研究は全教科30単元で細かく分け、丁寧な解説と豊富な問題量で構成されている1冊であり、それだけでも十分に学習しやすい教材なのですが、新研究は付属のノート教材と組み合わせると授業や家庭学習でもっと使いやすく、より効果的な基礎基本・入試対策への学習ができるようになっています。

今回は新研究の付属の3種類のノートについて簡単に紹介していきます。

解説学習ノート

こちらは新研究の解説ページの重要項目を空欄にし、穴埋めできるようにしたノートです。解説ページを見るだけでなく、手で実際に書くことによりより基礎基本が身につくようになっています。本誌解説ページと完全対応しておりますので、分からない場合でも解説ページを見れば苦手な科目でも解けるようになっていますので、誰でも取り組みやすいノート教材です。

h29_shinken_kaisetsu_1 h29_shinken_kaisetsu_2 左が新研究本誌、右が解説学習ノートです。

問題を解くだけでなく、解説学習ノートの空いたスペースに自分なりに書き加えたい要点をまとめるなどして、それぞれに合った参考書を作ることができます。

新研究ノート

こちらは新研究の問題ページの解答を記入できるノートです。本誌だけでは1回しか問題が解けないところをノートを使えば本誌とノートで2回練習ができるようになっています。新研究本誌と比べて書き込むスペースもゆったりしていますので、無理なく書き込めるようになっています。

h29_shinken_shin_1 h29_shinken_shin_2 左が新研究本誌、右が新研究ノートです。

本誌の問題を一回解くだけでは不安な方や何回もくり返し練習したい方に向いています。

新研究定着ノート

こちらは解説学習ノートの内容と新研究ノートの内容が一緒になったノートです。この1冊で解説ページの書き込み・問題ページの解答の記入ができるようになっています。解説学習ノートと新研究ノートをそれぞれ購入するよりもお得となっています。

新研究と付属ノートを組み合わせた場合のメリットをまとめますと、・本誌と組み合わせてくり返し学習できる。・本誌に比べて厚さが薄く、点検印を押せる場所もありますので先生方の点検が楽になる。・ノートに自分なりに単元のポイントなどを書き込むことで一人一人に合ったオリジナルの参考書が作れる。などの点が挙げられます。

新研究と付属ノートの組み合わせは、家庭学習でも学校の授業や点検にも使えば非常に役立つ便利な教材となっています。是非機会がありましたら、見本などで中身をご覧になってください。

h29_shinken_shin_detail

新研究、新研究付属ノート