2021年12月8日
Scratch(スクラッチ)で正多角形を使って、色々と遊んでみました。
プログラミング教育の実施例の中に正多角形を書く内容があります。色々と気軽に試行錯誤ができるプログラミングの利点を活かして、正多角形を様々にいじって変化を楽しんでみました。
頂点の数を変えてみる
正三角形、正四角形..と変化の過程を見てみても面白いです。頂点の数をどんどんと増やしたくなってきます。
辺の長さを変えてみる
大きくなっていく過程も面白いです。今度は段々と小さくさせてみたくもなってきます。
辺の色を変えてみる
単純な図形でも光っているようにも見えて、面白いです。
辺の太さを変えてみる
形は一緒でもどこか違った印象になっていて、面白いです。
移動させてみる
気軽に移動させてみたりできるのもプログラミングの楽しい所だな、と思います。
回転させてみる
色々な角度から図形を見るのも、面白いです。
増やしてみる
何十、何百..と気軽に増やせるのもプログラミングの面白い所です。単純な図形でもグッとデザインらしくなって、見ていて楽しいです。
単純な正多角形という図形でも、プログラミングで色々といじって遊んでみると思いがけない発見がたくさんあって、とても楽しいです。一つの命令だけではなく、『辺の長さを変えてみる』と『頂点の数を変えてみる』などを組み合わせてみても、また更に表現の幅が広がって、すごく面白いです。
正多角形のプログラミングも色々と遊んでみたら、このような面白い図形も突然現れます。
いくら失敗しても大丈夫ですし、何回でも試すことができて、想像していない発見が生まれるのもプログラミングの面白さのように感じました。