その年に合ったテキストで入試傾向の変化にいち早く対応できます。B問題、総仕上げ編、入試実践講座で最新入試を出題しております。資料やグラフを用いた読解問題にも無理なく取り組むことができます。

新学習指導要領で新たに追加される文法事項にも対応しております。（現在完了進行形，原形不定詞，仮定法など）。ウォームアップ特集やフォロー特集でもしっかりと補強できます。

各文法のイメージイラストや図解が大きくわかりやすく掲載されていますので一目で解説の内容を理解しやすくなっています。解説ページ右部分の基本チェックでは解説基本文の問題をすべて問題化しており、分からない問題は解説を見ながら取り組みやすくなっています。デザインも見やすく、落ち着いたものに新しく変わりました。

各単元の動画解説や基本文の音声などをQRコードを読み込むことで、すぐにご覧できます。学習の成果を手軽にチェックできる『デジタルドリル』、学習スケジュールを作成・管理できる『学習サポートシステム』もございます。

各単元の右上に所要時間1~2分程度のイラスト選択や英文選択のリスニング問題に取り組むことができます。単元1~10は50～70語程度、単元11~20は70～100語程度、単元21～30は120～150語程度と徐々にステップアップしていきますので、毎日コツコツと英語に慣れる練習をすることができます。音声・台本はQRコードを読み込むことで、いつでも確認することができます。音声は教師用CDにも収録しております。

『miniライティング』では条件英作文から自己表現まで、ヒントつきの問題もまじえてスモールステップで書く練習をすることができます。解答解説集には自己採点がしやすい「マルつけコーナー」もございます。『miniリーディング』では3～4行程度の短めの読解問題を各単元で練習することができます。B問題を解く前に、短い文章で徐々に練習することができます。

単元1~10のB問題には「読めるガイド」を上欄に設けております。読解問題に必要な力を簡単な作業や問題を通して身につけることができます。まずは簡単な読解問題でポイントをおさえることで、難しいと感じやすい長文の読解問題にも無理なく取り組むことができます。英文と資料を組み合わせた単元11～20のB問題「活用レッスン」にはメモを付けながら問題を解く練習をすることができます。

定着ノートの解説穴埋め部分がカラーになってとても見やすくなりました。図解などが見やすくて、書き込みやすくなっていますので非常に使いやすいノートになっています。B問題ページにはQRコードから長文の日本語訳が見られるヒントがございます。